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アスリートの呼吸法

ハウステンボスへの出張中に

100キロマラソンやトライアスロンに参加される

男性アスリートのお手入れをさせて頂きました。

全身がギュッと引き締まった

硬く逞しい筋肉質なお体。

筋肉には速筋と遅筋の2種類があります。

速筋は瞬間的に大きなパワーを出せるため 瞬発力が必要な筋肉であり、 短距離走やウエイトリフティングなどで 鍛えられる筋肉です。 この速筋を鍛えるような運動は

筋肥大を起こすため

ボブサップのような

大きく逞しい筋肉が完成します。 女性は逞しいよりスマートに

なりたい方が多いので しっかりと酸素を取り入れながら行う

有酸素運動で出来る、

細くてしなやかな遅筋を付けた方が 女性らしくスマートで素敵です。 ヨーガはその点においても 大変オススメでございます。 このアスリートのお客様ですが、

お手入れ中ずっと呼吸音をさせているので

アスリートではどんな呼吸法をしていますか?

と聞いてみたところ、 「吸う息は自然と入ってくるから 吐く息をしっかりと吐ききる」 ことを意識するのだそうです。 対比でやる時は 吸う息1:吐く息3 にしているそうです。 ヨーガでは1:2ですが アスリートなど交感神経が優位になる方は 1:3位の対比で自立神経を鍛えておくと

丁度良いのかもしれませんね。 お手入れ始めはよくお話されましたが、 呼吸の話になって呼吸法を意識された途端、 ストンと眠りに落ちられました。

ONとOFFのスイッチ変換も強力!!!

大変教お勉強になるお体でございました。

ありがとうございました(^^)

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