手の「ジカジカ」の正体

7/15/2016


最近、面白いことが起きました。

私は以前から、手が「ジカジカする」感じがしていました。

擬音語の中でも、「ジカジカ」が一番しっくりきます。

そんな「ジカジカ」する感じと付き合ってきて長いですが、

先日、ある聖者が書いた本で

「体にシコリがあるのは心に執着がある現れ。

アレルギー反応が出るのは人目を気にする臆病な証。」

というようなことが書いてありました。

体に出る症状は、心のなかに思い込みや恐れがあることが

本当の原因だというのです。

ヨーガ療法も学んで真実はそうだろうと感じているので、

これを機会に、ジカジカの正体を探ることにしました。

 

 

 


呼吸を整えて、ただ「ジカジカ」の奥に集中力を高めます。

すると、ふっと何の前触れもなく、

桜の木に群がる毛虫の大群が浮かび上がりました。



私は幼い頃から、身の毛がよだつ程の毛虫嫌いです。

小学生の頃、体育の授業中に、大量の毛虫が付いている

桜の木の下を何周か走らなければならず、

先生に、毛虫の毛は風で飛んでカブれる事もあるってだから、

毛虫がいる桜の木に近寄ると危ないからコースを変えて!と

頼んだけど聞いてもらえず、とても恐ろしい思いをしました。



その時の恐怖を思い出して、涙が出そうになってきたので

このまま泣いてしまう自分を受け入れてあげると

「怖いよぉ~」という声と涙がポロポロ流れてきました。



しばらくして落ち着くと、今度は、ある日の夜、

母と妹と桜の木の下を歩いて帰宅した時、

母の背中に毛虫が付いているのを見つけて

大騒ぎになった記憶が蘇りました。



それに引き続いて、

母の田舎に遊びに行った時に、庭に毛虫がいるのを見つけて、

祖父を呼びつけて、毛虫が怖い!と言うと、祖父が

「毛虫なんて恐ろしいもんじゃないよ!大丈夫!」と言って

両手の平で握りつぶし、その後、

祖父の両手がカブレて腫れ上がった事件を思い出しました。



私の毛虫への恐れに関する遠い記憶が、

無意識の中に埋もれていたのを見つけ出し、

顕在意識上に引っ張り出してきて、

もう怖くないんだよ~、毛虫はいないよ~、大丈夫だよ~

と自分に語りかけてあげると、

ずっと常にあった手の「ジカジカ」が無いことに気付きました!!



面白い体験をしたよと、

心身相関の病理論を持つヨーガ療法の仲間に話すと

「自分のせいでおじいちゃんが怪我しちゃったから、

自分を責めてお仕置きをしていたんだね~」

と言われて、なるほど!そうだ!と思いました。



私が祖父を呼び付けて、1匹の毛虫を怖がるから

祖父は毛虫を手で潰してカブレました。

私は祖父に申し訳ないという気持ちを持ったまま

祖父の手がカブレたように、自分の手を架空の毛虫に刺させて

それが、手が「ジカジカ」する不快な感覚となって

自分を懲らしめていたのでしょう。

いやー、そうとは知らなかったー、気付かなかったーと、

自分でも驚きの一件落着でした(^O^)/



私たちの記憶は、その時の年齢の理智の力で、

恐れや当時の価値観に基づいて認知され、

そのまま記憶倉庫にしまわれているので、

そこには、思い込みや決めつけ、恐れが埋没しています。

それらの記憶が現在の顕在意識に影響を及ぼすので、

無意識に症状が出たり、記憶と関連することに感情が乱されたり、

現在の生活に不具合が生じることがあります。



ヨーガ療法でも心が体に及ぼす病理が出てきますが、

「ジカジカ」と「毛虫の記憶」の相関関係に気付けたことは

自分にとって大変興味深い体験となりました



しつこく続く症状があったり、感情が激しく動いた時には、

自分の中にどんな思い込みがあるのか、

どんな恐れがあるのか、

どんな決め付けがあるのか、

自分でも氣づいていない自分に気付くチャンス!!



それに気付くことが出来たら半分以上は解決です。

古くなって必要なくなった自分の恐れを手放して、

心の浄化☆大掃除☆オススメです☆彡

 

 

 

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