【学会報告④「逆説の掟」に思うこと】

5/17/2016

ヨーガ療法の講座において

ケント・M・キース氏(グリーンリーフ・センターCEO)の

「逆説の掟」を知りました。

そして、今回の学会ではこのケント・キース氏が来日され

「逆説の掟 生きる意味と意欲」というテーマでお話されました。



「逆説の掟」 (作:ケント・M・キース)

1. 人は論理的でもなく、不合理で、自己中心的だ。それでも人を愛しなさい。

2. あなたが良いことをしても人はわがままだと非難するし、動機を邪推する。それでも、良いことをしなさい。

3. あなたが成功すると、まやかしの友人と本当の敵を得る。それでも成功しなさい。

4. あなたがする今日の良いことは明日には忘れられる。それでも良いことをしなさい。

5. 正直さと率直さはあなたを傷つきやすい立場に追いやる。それでも正直で、率直でいなさい。

6. 最大の着想を抱く、心の最も大きな男女も、最低の考えを抱く、心の最も狭い男女によって打ち落とされることもある。それでも、大きな着想を抱きなさい。

7. 人は弱い者に同情しても、優勢者に追従する。それでも、弱い者のために戦いなさい。

8. あなたが幾年もかかって築きあげたものが一晩で破壊されるかもしれない。それでも築きあげなさい。

9. 本当に助けを必要としている人をあなたが助けようとすれば、非難されるかもしれない。それでも、人を助けなさい。

10. あなたが持っている自分の最善を世のために尽くしても、酷い目に合わされる。それでも、世のために最善を尽くしなさい。



どう感じられたでしょうか?



学会の抄録では、ケント・M・キース博士は、人々が狂気の世界で、

個人の意味を見付ける手助けをする活動をされておられ、

博士がハーバード大学在学中に書かれた、この逆説の掟は

マザーテレサの活動に影響を及ぼしたと言われているそうです。



講演で博士が言われていたのは、

逆説の掟は、逆境に直面する中で個人が人生や仕事の意味を

見付けるためのガイドラインであり、

世界がどんな状況であれ、どう反応するかは自分次第であり、

人生や仕事に意味を見出すことに心の焦点を合わせていれば、

人生の終わりに、後悔は殆どもしくは全くなくなると。



ヴェーダでは人生の目的ははっきりと明確にされており、

その中で、ダルマである自分の使命に集中することを

言っておられるんだと思います。

逆説の掟、よくよく分かるのですが、少し息苦しい。。

親しいヨーガの友人達と逆説の掟について話してみると

逆説の掟を生きるよりも、まず最初に、何よりも大事な、

自分を愛する

それができてこそ、成せることだよねと、同じ気持ち

自分を愛するためには

自分を愛していない部分に気付き、手放し、許すこと。

ありのままを受けいれ、許し、愛すること。

無理をして過剰に適応することではない。

きっと完全に自分を愛せているとき、

自然と周りの生命にも、自分にしたのと同じように

ありのままを受けいれ、許し、愛しているだろうし、

しなさいと言われなくても

自然と逆説の掟のように振る舞っているかもしれない。

それに、誰が何と言おうとも、

いろいろ言ってる相手のこともあるがままを受けいれて

許して、愛せるようになるでしょう。



講演中に放映されたタイの生命保険会社のCM↓

 

 




この男の子はきっと、自分も他の生命も、愛していると感じます。




私はまず、

自分を愛していない部分に気付いて、

それを手放して、

自分の全てを深く愛せるようになろうと思います。

 

 

 

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