アーユルヴェーダ&ヨーガ療法学会①
あっという間に時が経つものですが、 4月22日~24日まで埼玉の大宮で開催された アーユルヴェーダ学会とヨーガ療法学会の合同学会に 参加してきました!
このヨーガ療法学会初日にある ポスター症例発表をすれば、 3年間のヨーガ療法講座が一旦終わって、 やっとヨーガ療法士となることが出来ます。 難なく終わって、解放感~~!(^^)! インド/デリーのホーリーファミリーホスピタルの ビーマ・バット先生は、相変わらず髪も黒々で 熱意のこもった、止まらない話し方で若々しかったです。 デリー大学遺伝子学科教授のBK・テルマ先生の講演は 関節リウマチとアーユルヴェーダの体質を組み合せたもので とっても興味深かったです!! 体質別に、症状比較や遺伝子解析を行っておられました。 まとめでは、 リウマチなどの複合遺伝子疾患における謎を解く鍵は 患者にアーユルヴェーダの体質分類を行う事だと 各プラクリティ(生まれ持った体質)の人が どのような栄養を摂取すべきか、 食物の特質、バランスを整える方法、 代謝の個人差、これらはアーユルヴェーダの智慧であり、 健康維持のために重要であると科学的に言える ということでした☆彡 今後もBKテルマ先生の研究が進むのが楽しみです! 夜は東京アーユルヴェーダの集まりに参加させて頂くと、 隣に座られた方が、あるクリニックのセラピストさん!! 今の私が必要としていた情報を下さいました♡ わ~やっぱり全部完ぺきなんだよな~と感謝♡ レポートはパート②に続きます。